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NPO法人 縄文柴犬研究センター

皆様へご協力のお願いschedule

柴犬のルーツでもある縄文柴犬を守り続けていくために、
               お力を貸していただけないでしょうか・・・


縄文柴犬を守るために募金をお願いします。

<雪の上を駆け回る縄文柴犬>縄文時代のイヌに似ている!

 種の存続のために、飼い主向けの研修と繁殖を行います!

はじめまして。NPO法人縄文柴犬研究センター事務局長の黒梅です。皆さんは縄文柴犬をご存知でしょうか?この犬たちの祖先は、縄文時代からヒトと共生・狩猟採集生活をし、原種的な形態を引き継ぐとも考えられる、世界的にも珍しい貴重な我が国の在来犬です。縄文時代からの姿・形・能力などが失っていないであろう縄文柴犬を守り保存するために、全国で飼育している方々と交流し、この犬の魅力と保存の啓蒙活動を行ってきました。

しかし、現在私たちが確認できている縄文柴犬は数が減って存続が危ぶまれています。また、飼い主も山間部に住む、年齢的に若くはない方が多く、このままのペースで行くと、日本の犬のルーツでもある縄文柴犬の姿が消えてしまうかもしれません。そこで、ひとりでも多くの方に縄文柴犬に興味を持っていただき、助けて頂くために、全国各地の会員を中心に飼育や繁殖の研修会を開催します。


 

<縄文柴犬の産後の雌(左)とまだ若い雄()です。無駄のない体躯構成です。>

 縄文柴犬は、簡潔に言うと額段が浅く口吻が伸びて居ます。これは、縄文時代の遺跡から出土したイヌの頭骨と類似し、日本在来犬の中でも原種性を維持していると考えています。この縄文柴犬は、研究する上で「区分」する必要上の呼称で、新しい犬種や縄文時代の縄文イヌを再現するという事ではありません。柴犬というと小さくて丸みのある、愛くるしい犬種を思い描く方が多いかと思いますが、私たちのいう縄文柴犬は縄文時代のイヌの形態や能力など、今も残していると考えられています。

飼い主には従順、忍耐強く陽気でありながら、とても鋭い警戒心を持ち、きりっと締まった体型は見た人に強い印象を与えます。鋭敏で敏捷な行動、音も無く山野を走り回り、大型の野生動物に対峙する能力もあります。

戦後の混乱期から、地方に残っていた山中の犬から縄文柴犬の保存がはじまりました。その影響か、住宅地で飼う方は少なく、山間地で飼われることが多く、人の暮らしと野生動物との境界線を維持する働きをしています。日本にいる正確な頭数は把握できていませんが、現在、私たち独自の鑑定によれば約300頭です。雌犬を飼い、繁殖する方が減少となり、このままでは保存するのいが困難に陥ってしまいます。

 

 全国各地でセミナーを開催し、縄文柴犬を育てることのハードルが下がればと思っています。

 縄文柴犬の生息数が減少していることの原因の一つに、縄文柴犬の繁殖を行う方が減少していることがあります。繁殖には様々な考え方がありますが、私たちの過去のデータによる正しい考え方を基準に薦めたいと思います。技術技能はもちろん、時間と経費の大きな負担が必要になります。また、縄文柴犬についての理解を深めていただき、人と縄文柴犬の協働による飼育・繁殖のサポート等などのために、研修会を開催します。講師には、NPO法人縄文柴犬研究センター発足以前から縄文柴犬の特性を見抜き、その保存、啓蒙に力を尽くしてきた人物などにお願いします。


縄文柴犬は、例えば狩猟犬のような特殊な飼い方をしなければ飼えない犬ではありません。本来備わっている能力であり、日本の地形になじみ、日本人とともに暮らしてきた犬ですから、食事も日本の伝統的な野菜混じりのものですし、犬小屋も大きなものは必要ありません。家の中で室内犬として飼うことも可能です。大切なことは、この犬の特性を理解し、原種性を守る上での正しい知識について理解できる人を求めています。その理解を深めるためのテキストも使用しながら、研修会はできるだけ小さな単位で、全国各地で開催されるようにします。

<栗農園では、犬との協働でツキノワグマを追い払って10年になります。(縄文柴犬の雄)>

縄文時代から私たちに寄り添っていた縄文柴犬は協働する能力があります

研修に参加することで、縄文柴犬についての理解が深まり、飼い主にとっても、縄文柴犬にとっても、より良い環境を作るきっかけになればと思っています。また、縄文柴犬の理解と保存活動がより広く知ってもらえ、この活動を継続することによって、我が国の在来種で、世界的にも貴重な縄文柴犬を守り保存していく展望が開くことにもつながると考えています。



縄文柴犬の未来のため皆様のご支援よろしくお願い致します

 

郵便振替口座: 02280−2−106951

会事務所: 〒014-0073 秋田県大仙市内小友字堂の前119−5

特定非営利活動法人 縄文柴犬研究センター

所 在 地

〒014-0073
秋田県大仙市内小友字堂ノ前119-5


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